三通グループとは？
WHAT IS THE SANNTSU GROUP?
わたしたちは、現代の企業が抱えるさまざまなコミュニケーションの課題を
通信事業者として培った経験、技術を活かし解決する企業です。
三通グループ
三通グループの歴史
HISTORY
1999年2月
他社電話回線提供サービス
販売会社としてスタート
プリペイドカード式の国際電話サービス提供会社として創業。大手通信事業者から仕入れた国内・国際電話回線の提供を主に展開しておりました。
2013年2月
通信キャリア
21社中の
1社になる
通信キャリア※となり
通信インフラに参入
他社回線に加えて、三通グループの回線・通信ネットワークが提供可能です。 通信事業者・再販事業者などのパートナー企業向けに、当グループの回線・通信ネットワーク提供サービスを開始しました。
※総務省から指定の電気通信番号（いわゆる電話番号）を割り振られ、申込み者に電話番号を使用させることが出来る事業者
2018年
類を見ない
SaaS※の
提供開始※SaaS（Software-as-a-Service）
例：Gmail、Salesforce、Zoomなど
これまでの情報通信技術を駆使したプラットフォームを構築
クラウド通信サービスを構築する3つのレイヤー［コンテンツ（SaaS）／オペレーションシステム（OPS）／回線・通信ネットワーク］を三通グループ内で網羅しています。サービス提供の迅速さ、通信基盤も含む柔軟なカスタマイズ性、細やかな品質管理による高い品質を実現しています。
プラットフォーム
コンテンツ（SaaS）
クラウドPBX、クラウドFAX、クラウドSMS、顧客タッチポイント管理など（外部＋自社）
オペレーションシステム（OPS）
認証・課金・リソース管理（通信キャパ）など
回線・通信ネットワーク
電話回線・インターネット回線
および制御装置・通信システムなど
2022年
これまでの技術ノウハウを集結し、
「クラウド通信プラットフォーム事業」として統合
3つのレイヤー［コンテンツ（SaaS）／オペレーションシステム（OPS）／回線・通信ネットワーク］を組み合わせたクラウド通信プラットフォーム事業を拡大しております。ユーザー様、パートナー企業様はサービスを自由に選択、組み合わせることが可能です。
これからも…
人々のコミュニケーションをもっと自由に
グローバルで急激に拡大しているCPaaS※事業の国内リーディングカンパニーへ
※CPaaS（Communications Platform-as-a-Service）
通信プラットフォーム：音声通話やSMS、音声・映像による会議システム、通話録音・音声認識やIVRなど、さまざまな通信機能をAPIによって利用できるクラウドサービス
数字でわかる三通グループ
NUMBER
利用企業数
（クラコール®導入社数※）
クラコール®サービスの利用企業数は
リリース以来、順調に増加。
※2022年3月時点
※クラコール®は株式会社三通テレコムサービスが提供するサービスです
月平均利用増加率
月間平均6％以上もの新規企業が契約。
月平均継続率98％以上。
※2022年3月時点
提供SaaSサービス
増加推移計画
2021年度
累計2,042社
2022年度
累計3,500社計画
2023年3月期までには
利用企業数3,500社突破を計画。
※2022年3月時点
市場規模
（日本のクラウド通信プラットフォームの市場規模予測）
今後、市場規模は増加を予想。
更に高まる市場ポテンシャル。
Quince Market Insights Inc.
Cloud communication platform market, Market size & forecast
※１ドル＝115 円、1億円未満四捨五入にて換算
三通グループの3つのユニーク～三通グループのONLY ONE～
ONLY ONE
三通グループは3つのユニークさを兼ね備え、これらの要素を組み合わた唯一無二のビジネスモデルを構築しています。
01
日本進出の多国籍企業への
対応が可能
日本語・中国語・英語など、語学スキルを有した社員が在籍。技術的・専門的な問い合わせに対してもスムーズな対応が可能です。
02
簡単・迅速・柔軟な
サービス提供
顧客専用のオペレーションシステム（OPS）により、技術・知識が無くても簡単に利用できるシンプルなサービスを提供。一方で回線・通信ネットワークを始めとする設備やシステムを自社開発しているため、柔軟性が高く、カスタマイズ性を求める企業様の要望にも対応いたします。
03
安心で安全な信頼性のある
ネットワークを提供
自社保有の回線ネットワークのため、通信基盤から開発可能です。また、冗長化のための仕組みを整えており、回線状況をリアルタイムに把握。高い音声品質も担保しております。さらに災害時に備え、データセンターを2拠点に設置。BCP対策の体制整備も万全です。
